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​螺良美登里

Midori  Tsubura​

​〜略歴〜

​日本大学芸術学部音楽学科

ピアノ専攻卒業

同芸術研究所修了

大学内で選抜され学内演奏会、

定期演奏会、ピアノコンサート、

卒業演奏会など多数出演

オペラ公演においてオーケストラと共に

ピアノ、チェンバロを演奏

中学校、高等学校教員免許取得

卒業後

音楽界の登龍門と言われる

​読売新人演奏会出演

 

ソレイユ音楽事務所による

ドイツ音楽の夕べ

 

日本の演奏家展等出演

1990年に外務省による

イタリアにおける日本年で

ローマのRAIコンサートホールにて

八村義夫作曲「彼岸花の幻想」を

イタリア初演

声楽、合唱等の伴奏の活動もしており

現在3つの合唱団のピアニストを務める。

 

近年は

絵本の朗読とピアノ演奏による

コンサートなど開催している。

全日本ピアノ指導者協会

ピティナ指導者会員。

​2歳さんより始められる

どれみフレンズ認定講師

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先生がどんな人なのか

イメージが湧かない方は

下記をご覧ください。

​きっと、

どんな人か伝わると思います。

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幼少期〜高校生の頃

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幼少期は、

おもちゃのピアノで

遊ぶことが大好きで、

童謡や、

テレビで聞いた曲のメロディを

弾いていた様です。

3歳の頃、レッスン開始。

学校では、行事の時以外にも、

校歌の伴奏や音楽集会の時、

また授業においても

伴奏をしていました。

中学生の頃、

音楽の道に進む事に覚悟が決まらず、

普通科に進学しました。

高2の夏休みに毎年音大で開講する

「受験生のための夏季講習」に

参加しました。

初めての音楽の本格的な勉強の場で、

自分が井の中の蛙だった事を

思い知らされました。

イタリアの巨匠と言われる

ピアニスト・ミケランジェリの

弟子であった

村上明美先生にこの講習会で出会い、

「まだ間に合うから頑張りなさい」

と言われ、

先生を紹介して下さったことが、

「音楽の道への第一歩」となりました。

大学入学の頃

将来ピアノの先生になる事を

夢見て入学しましたが

入学後は先生に全く相手にされず

5分でレッスンが終了する日々に

涙する生活を送りました。

楽譜に書かれた強弱や音楽記号を

忠実に練習してレッスンに行っても、

「あまり勉強出来てないようだから、

次回は勉強して来るように」

と言われるばかり。

 

途方に暮れていたある日

「あなたはこの曲で

お客さんに何が言いたいの?」

と言われました。

「曲のことが知りたい」

「音楽を深く理解したい」

ということばかりで、

「何を伝えたいか?」など

考えたことも無かった私は

茫然と立ち尽くすしかありませんでした。

​大学在学中

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私の恩師、松谷翠先生は、

ご自宅に、学生や自分の演奏仲間、

作曲家、

そしてジャズの人達を招いていて、

私もよく声をかけて頂きました。

例えば、作曲家の集まりで

ショパンが語られると

演奏者とは違った

「作曲する側からの視点」

で語られるので、

私には貴重な勉強となりました。

入学当初のレッスンが5分で終了でも

様々な音楽のプロのお話が

私に必要なレッスンだったと

ずいぶん後になって気づきました。

先生の美しい音色に憧れた事で

自分の音を見つけようと

指の角度、腕の重さを

どのくらいかけるか

鍵盤を下ろしていくスピードなど

​自分なりに様々な実験をした事が

生徒さん達に教える際に

大変役立っています。

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​卒業後に学んだ事

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大学卒業後に大きく影響を受けたのが

イタリア人の指揮者の

セルジョ・ソッシイ先生です。

先生と楽曲分析をして得た事は

演奏に大きく影響を受けました。

プロの指揮者は、魔法のように

音楽を引き出します。

演奏会前などに曲を聞いてもらうと

自分の奥底にある音楽を

見事に引き出してくれて

心が震えるようなレッスンでした。

これは、コンクール指導の際

大いに役立っています。

これらの経験ができた

​大変恵まれた出会いに感謝しています。

​教室運営にかける想い

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結婚、出産を経て、

子育てや家族の病気など

​今までのように

自分の時間の中心に

ピアノを置くことが困難になり

縮小した形で続けていきました。

子育てを通して、

絵本の読み聞かせのボランティアに参加し、

絵本の持つ深い魅力を知り、

絵本の朗読とピアノ演奏の

​コンサートを始めました。

今までずっと音楽に向き合って

生きてきましたが、

向き合う対象としてではなく、

傍に自然と寄り添ってくれる音楽に

癒されることを

実感するようになりました。

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​フーちゃんの詩より「白馬と夜のお散歩」

​絵:内田嘉郎

小さな子どもでも、

音楽的な表現は可能であり、

音楽を深く楽しむことができることに、

初心者も今持つテクニックで

音楽の本質に触れ、

より楽しく弾けるように

指導しています。

​そのための、指作り、

音色の変化の付け方、

イメージを持つために

音楽を言語化することなど、

子どもたちに

わかりやすいレッスンを

心がけています。

 

また、途中でのつまずきの原因になる、

読譜の力を強化する事も大切にし、

興味を持って取り組めるように、

動画を使った教材も多数準備し、

生徒さんたちは、

楽しく取り組んでいます。