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ピアノの手

更新日:2020年12月17日

ピアノを弾く時、

どんな手の形で弾きますか?


卵を持ったときの手とか、

ボールを持ってみてとか、

まあるい形にしますね。


そのときは、形になるのだけれど、

弾き始めるといつのまにか

ぺしゃんこになってしまうこと

ありませんか?


まあるい手、とだけ思っていると、

ピアノから手を外して

また丸くしてからのせるの

繰り返しになってしまいますね。


ピアノの鍵盤の上で

じゃんけんのグーを出して

そのまま指を立てていくと、

指の付け根の関節が

しっかり立ち上がります。


ここがしっかりしていないと

支えがなくて、良い音が出ません。


指の第一関節と、この付け根の関節を

支えにして、手首で腕の重さの

調節をします。


プレピアノどれみコースでは

手遊び歌にして、楽しく学んでいます。

ピアノを弾く前から

体の中に体験として覚えさせます。


小さな子は、吸収する力が高いので

楽しい遊びの中での体験は

とても効果があります。


楽しく遊んで必要な事を覚えていく。

ピアノを弾き始める前の

大事な時間です♪


プレピアノどれみコースは

来年1月に開講します。

ただ今モニター生のお試しレッスンを

開催しています。

12月19日までに3回のレッスンを

受けることができます。


限定3名様のうち残り1人です。

ご興味のある方はお急ぎください。


詳しくは国分寺市北町のつぶらピアノ教室

ホームページをご覧ください。




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